代表の想い
代表の想い
自分自身の経験
私が居宅介護/重度訪問介護事業を志すきっかけになったのは、10代の頃に交通事故に遭い脊髄を損傷し障害者になり、介護をお願いしたくても重度訪問介護を利用できる事業所が少なく、十分な介護サービスを受けられない経験をしたからでした。
重度訪問介護指定を受けている事業所でも実際に利用できる事業所は都内でも多くはなく、利用できたとしても短時間しか利用できないのが今の介護業界の現状です。
寄り添うサービスを提供する
ご利用者さまの立場で考えるといたたまれない想いになると同時に、経営側の立場で考えると利益を確保しながら事業を存続させることが簡単ではないことも事実です。
ただ、「介護とは何か」という観点から見ると、ご利用者さまに寄り添い自立した生活支援を優先させることが必要だと強く感じます。
こうした想いから現状を切り開くべく居宅介護/重度訪問介護事業に参入し、株式会社IPS介護サービスを立ち上げました。
スタッフの働く環境を充実させたい
居宅介護/重度訪問介護事業では、ご利用者さま・ご家族・スタッフの信頼関係が何よりも大切です。
弊社では、信頼関係構築のため、ご利用者さまやご家族との密なコミュニケーションを取ることはもちろん、スタッフにも業務とのバランスを考えた待遇を用意し、双方により良い環境となるよう努めています。
自分らしい働き方をしたい方をはじめ、幅広い年齢層の方が働きやすいよう多様性に富んだワークスタイルに対応しているのも弊社の特徴です。
基本的に残業なし、弊社費用負担の資格取得サポートあり、紹介制度も設けるなど若い世代の方も入りやすい環境づくりに努めています。
現在は、東京都江戸川区を拠点に東京都全域でサービスを提供しております。
詳しい対応エリアについてはお気軽にご相談・お問い合わせください。